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女子大生がゼロ円で日本一周の旅（枕営業？）
ゼロ円で日本一周する女子大生の土井雪江が、ついに中野駅のゴールまでたどりつき、2ヶ月弱の旅は予定通り終了したようだ。
世の中なめている、他力本願にもほどがある、とかなりのアンチ活動もあったのだが、無事ゴールできたのはなによりだ。
「野宿する覚悟です」「書籍化は今のところないです」という土井雪江だったが、結局野宿することはなく、書籍化も決定、という形になった。
このことについてネット上では議論がなされている。「印税はどうするのか？」「支援者と分配するべき」
「印税もゼロ円な」という印税の行方に関する書き込みが多いようだ。
ちなみに土井雪江は「出版社はまだ公表できない」としているが、インターネット上ではすでにあらゆる情報が出てしまっており、著書『ツイッターで日本全国0円旅！』を1365円で発売することが判明。
印税が 10％として1万部を刷った場合、130万円ほどの現金が土井雪江に入ることになる。インターネット上では「0円の旅で得た印税は0円！ 印税は寄付に全額使用するべし」という声もあり、はたして、印税は土井さんの全額フトコロに入るのか？ それとも全額寄付なのか？それとも旅の支援者に全額を使ってお礼をするのか？ と注目が集まっているのだ。
今回の旅では見ず知らずの他人の家に泊めてもらったり、必要な装備やバイク自体まで援助を受けていたという。そして、ご想像のとおり、宿泊させてくれた人とはムフフな関係になったこともあるというのだから、なかなかにしたたかだ。
なんと、はやくもその様子を撮影した動画がアップロードされているサイトもあるという。
これが、いきすぎた他力本願の結果なのかと思ってしまうが、もしやＡＶ進出も見据えたＰＲ活動だったのか！？という深読みも存在するらしい。
今後も目が離せないのだ。
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